2017年12月9日土曜日

「第10回 CoderDojo 横浜」に参加

長男氏がCoderDojoに前向きになってきたので、足を伸ばしてみる事にしました。
本日は「第10回 CoderDojo 横浜」に参加する事に。
子供が頑張っているのだからと、今回私はメンター役に挑戦。
少し早めに会場入りして、チャンピオンや他のメンターの方に挨拶をし、設営準備。
横浜ではチャンピオンが色々とガジェットを用意してくれているため、設営している段階で気になってしまい、チラチラ見ながら準備をしていました。
徐々に人が集まり始めて、時間を待ってスタート。
ここのDojoでは、メンターが何か小ネタを発表するようなので、私は長津田の方で教えて頂いた「ComputerCraftEdu」という、MinecraftのModを紹介しました。
Minecraftの中に、プログラムで動くロボットを設置するModです。
Minecraftの認知度が高いので、こういう時に盛り上がるのはいいですね(笑

さて、長男氏にはScratchで本をベースに勉強してもらい、会場をうろうろ。
こういったメンター参加は初めてだったのですが「話しかけてもらうスキル」が凄く重要だなと感じました。
なにせ、相手は知らない子供達(及びその親)なので、こういったイベントに慣れていない方も多く、声をかけづらいという雰囲気になってしまいます。
もっと先生っぽくした方が良かったのかな、と思いました。

合間に、気になっていたガジェットを見に行ったのですが、一番気に入ったのが「Osmo」というガジェットです。


非常にシンプルな仕掛けで、BlocklyGameライクに学習が出来るアイテムです。
iPadの丈夫に取り付けた鏡でインカメラを下に向け、並べられたブロックを読み取り、その通りに動かすというパズルゲームのような仕組み(カメラの読み取れる範囲だけなので、実は写真のように並べると半分くらいまでしか読み取れない)
これなら、低学年の子供とかも楽しめそうでいいですね。
長男氏もしばらくハマってました。

さて、そんな事をしている間に時間がきたため、皆さん成果発表。
かなりガッチリ作りこんである子供や、初めてながらも楽しそうに参加した子供などもいて、わきあいあいとした感じで終了。
これくらいゆるい内容ですよ、というのがわかると、もっと参加の壁は低くなるかもですね。

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