2018年2月17日土曜日

「第10回 CoderDojo長津田」に参加

前回は8x9CraftでJavascriptを書かせてみたのですが、流石にハードルが高い模様。
というわけで、今回はブロックエディタを使って、テーマだけを決めてやらせて見ることにしました。
今回のCoderdojoでは、冒頭でチャンピオンの方が8x9Craftを紹介されており、結構子どもたちの興味を引けたようです。
Scratch+Minecraft的なイメージがわかりやすいのと、親としても「どうせゲームをやらせるなら」という思いがあるようです(笑
そのうち、簡単な使い方をWikiにまとめてみようかな。
というわけで、今回は「ブランチマイニングをやってくれるCrabを作ってみて」というお題を出しました。
単純に階段掘りをするだけでも、まあ良いかなと思っていたのですが、ちゃんと松明を置いて明るくしたり、自分も降りられるように2マスの幅を掘っていったりと、それなりに工夫をしていました。
最後には「岩盤についたら止めるようにしたい」と言っていたのですが、残念ながらブロックエディタではそこまでは出来ない様子。
Javascriptなら出来るんだけどね、と伝えると、ちょっと残念そう。
もう少しロジックを考えられるようになったら、また教えて見たいと思います。

2018年2月10日土曜日

「第12回 CoderDojo横浜」に参加

今日は横浜のCoderDojoです。
私がテーマを決めてばかりなのもあれなので、本人の自主性に任せてみようと思い、事前に書店へ。
私はほとんど見ずに、本の選定から長男氏にまかせてみたところ、以下の本が気に入ったようです。


というわけでこれを購入。
長男氏には「今日はお父さんは何も言わないから」と事前に宣言し、本だけ渡してウロウロしていたのですが、基本的に一人で一つの課題をやりきる事ができました。
CoderDojo横浜は、かなりリラックスした雰囲気で和気あいあいと進むので、メンターさん同士やニンジャ同士でも会話が生まれるのがいいですね。


さて、購入した本の良いところは、ゲームを作る事が目的となっているため、子供にとってのハードルが下がっている事と、全ての感じにルビが入っている事、一つ一つの課題がはっきりしている事です。
また、各課題の最初に「何が出来るか」というのが書かれているため、イメージが付きやすいのも良いです。
このため、子供が一人で読んでも「目的を理解」し「意欲のあるテーマ」に向かい「自身でゴールに辿り着く」事ができます。
この本で、家でもしばらく一人でやらせてみたいです。