2017年12月17日日曜日

「第8回 CoderDojo長津田」に参加

今日は第8回 CoderDojo長津田に参加。
長男氏も慣れてきたもので、足取りも軽く「今日は何をしよう」という発言も出てきました。
であれば、ポジティブなときには少しチャレンジしてもいいかと思い、今日はComputerCraftを使って、Luaのプログラミングをさせてみる事に。
チャンピオンが用意してくれた「Minecraftで遊んで学べるプログラミングの教科書 Lua言語&ComputerCraft対応版」を読みつつ、ポチポチと写経させてみました。
意味がわからない様子ではありつつも、少しずつ間隔はわかってきたようで、一応サンプルが動くようになりました。

こんな感じです。
見てわかりやすいというのは大変良いですね。
書いてすぐ動く事で、子供も反応が良かったです。
Minecraft Education Editionという、Scratch的な書き方ができるものもあるらしいのですが、こちらは個人利用が無理みたい…残念。

2017年12月9日土曜日

「第10回 CoderDojo 横浜」に参加

長男氏がCoderDojoに前向きになってきたので、足を伸ばしてみる事にしました。
本日は「第10回 CoderDojo 横浜」に参加する事に。
子供が頑張っているのだからと、今回私はメンター役に挑戦。
少し早めに会場入りして、チャンピオンや他のメンターの方に挨拶をし、設営準備。
横浜ではチャンピオンが色々とガジェットを用意してくれているため、設営している段階で気になってしまい、チラチラ見ながら準備をしていました。
徐々に人が集まり始めて、時間を待ってスタート。
ここのDojoでは、メンターが何か小ネタを発表するようなので、私は長津田の方で教えて頂いた「ComputerCraftEdu」という、MinecraftのModを紹介しました。
Minecraftの中に、プログラムで動くロボットを設置するModです。
Minecraftの認知度が高いので、こういう時に盛り上がるのはいいですね(笑

さて、長男氏にはScratchで本をベースに勉強してもらい、会場をうろうろ。
こういったメンター参加は初めてだったのですが「話しかけてもらうスキル」が凄く重要だなと感じました。
なにせ、相手は知らない子供達(及びその親)なので、こういったイベントに慣れていない方も多く、声をかけづらいという雰囲気になってしまいます。
もっと先生っぽくした方が良かったのかな、と思いました。

合間に、気になっていたガジェットを見に行ったのですが、一番気に入ったのが「Osmo」というガジェットです。


非常にシンプルな仕掛けで、BlocklyGameライクに学習が出来るアイテムです。
iPadの丈夫に取り付けた鏡でインカメラを下に向け、並べられたブロックを読み取り、その通りに動かすというパズルゲームのような仕組み(カメラの読み取れる範囲だけなので、実は写真のように並べると半分くらいまでしか読み取れない)
これなら、低学年の子供とかも楽しめそうでいいですね。
長男氏もしばらくハマってました。

さて、そんな事をしている間に時間がきたため、皆さん成果発表。
かなりガッチリ作りこんである子供や、初めてながらも楽しそうに参加した子供などもいて、わきあいあいとした感じで終了。
これくらいゆるい内容ですよ、というのがわかると、もっと参加の壁は低くなるかもですね。

2017年12月2日土曜日

mBotで遊ぶ

先日、川崎で開催された「Android Bazaar and Conference 2017 Autumn」に参加してきました。
凄い今更感がありますが、記録のために書いておきましょう。
イベントの内容が、長男氏にも楽しめそうな感じだったので誘ってみたところ、試しにいてみるとの事。
体験してみたのは以下。

親子で学ぶ&あそぶ はじめてのプログラミング体験
ブロックゲーム感覚で実践できる「Blockly」でプログラミングの基礎を習得できるワークショップでした。
ちょっとしたパズルゲームで、予め命令が書かれたブロックを組み合わせ解いていくというものです。
プログラムのロジックを楽しんで考えられるようになっているため、プログラムを何も知らない子供でも十分楽しめる内容でした。

「ドローン体験コーナー」
ここは幾つかのドローンがおいてあり、実際に操作してみる事ができました。
意外と難しいもので、テーブルの上に着陸させるという事もなかなか困難…。

また、サイトに記載がありませんでしたが「株式会社 廣告社ぶれいん」さんが主催していた「mBot」を使った「ものづくり体験教室」がありました。
Scratchベースのツールを使い、ライントレーサのプログラムを実際に書いてみるというハンズオンでした。
子供と一緒に教本を読みながら、やいのやいのとやる感じが楽しく、丁度時間内できっちり動作するところまでもっていく事ができました(講師の方に拍手)

この後抽選会があるとの事なので、会場内をブラブラしてから抽選会に参加したところ、なんと長男氏がmBotを当ててしまうという素敵なハプニング。
それからというもの、長男氏は自宅に帰ってもずっとはしゃいでいました。
というわけで、折角なので超音波センサを使ったプログラムも書いてみました。


それにしても、箱の中にドライバやらなんやらが一式入っているのは良いですね。
電池だけ買えばすぐ使える状態になっているので、気軽にスタートできました。
ただし、マニュアルがかなり残念…。
部品は余るし(きっと使いみちがあるのでしょうけど)、イラストも見づらいので合っているかどうかもわかりづらい…。
一緒に渡された以下の本がなければ心配になるレベルでした。

というわけで、機会があれば追加の部品など買ってみたいと思います。

2017年11月30日木曜日

PC購入

子供がパソコンを使い始めました。
理由は「Minecraft」がやりたいがためなのですが。
とりあえず私のパソコンでやらせていたところ、それこそ寝る直前までやめようとしないため、私が利用できない状態となってしまいました。
流石にこれはやり過ぎだなあと思いつつも、おぼつかないながらも、いつの間にかローマ字入力も覚えていたので、そこまで興味を持っているのであれば子供にも自分のパソコンを持たせてもいいかなと思い購入をしました。
購入した機種はこちらです
FRONTIERというショップの「FRNZ175/WS2」というモデルです。
















インテル(R) Core(TM) i7-7700HQ プロセッサー (2.80GHz / 6MB)
16GB(8GB×2) PC4-19200(DDR4-2400) DDR4 SODIMM
【SSD】240GB WESTERN DIGITALl製 WD Green シリーズ
NVIDIA(R) GeForce(R) GTX1050 / 2GB GDDR5

正直子供にはもったいないかなとも思いましたが、変に中途半端なものを買うよりはと購入。
セールのタイミングで購入したので、結構お買い得な感じです。
メールの対応も良く、いい買い物をしたなと。
ですがこれだけのスペックでも、Minecraftの「影Mod」と呼ばれるエフェクト拡張のようなモジュールを入れると、大分カクつきますが…。
さておき、これをただのゲーム機にしてしまうのはもったいないので、子供にも色々と経験してもらおうと思っています。